ラサアプソについて

ラサ・アプソは美しい長毛が魅力的なチベット原産の愛玩犬です。
800年(2000年説もある)の歴史を有するといわれており、
また
そのルーツは古く紀元前800年頃までさかのぼると考えられています。
ラサは、チベットの聖都ラサ(Lhasa)、アプソはラプソ(rapso)で、山羊のように毛深いという意味です
(*聖都ラサも、山羊の土地という意味を持っています)
ラサ・アプソの吠える声は、邪を追い祓い、幸運を招き寄せると、チベットの人々に愛されてきました。
1928年、イギリス陸軍中佐が、5頭のラサ・アプソを国へ連れて帰り、
その翌年のレディス ケネル アソシエーション展に、ラサ・アプソが初めて出陳されました。
1933年にケネルクラブ、1935年にアメリカケネルクラブで公認された犬種となりました。


ラサ・アプソ スタンダード

FCI STANDARD # 227

原産国 : チベット地方

一般概要: バランスが良くしっかりとした体格、毛量豊か。

素行/気質:快活で自己主張が強い。用心深くしっかりしている。他人には幾分素っ気無い。

頭部:両目を覆う多くの冠毛、頬の毛、顎鬚を持つ。
 頭の部位
 頭蓋骨:適度な幅。目の後方に離れているが平ではない。しかしアップルヘッドやドームヘッドでもない。
 ストップ:中間
 顔の部位
 :黒
 鼻口部:4cm程度で四角ではない。鼻先からの長さは、鼻から頭蓋骨後部までの長さの3分の1程度。
 前面(頭部のうち目より前の部分):真っ直ぐである
 顎・歯:上顎の門歯は下顎の内側で閉じている。すなわち噛み合わせが逆。門歯の範囲は広く、ほぼ一直線に並ぶ。
 色は暗色。中間の大きさで正面に位置し卵形。大きくパッチリしていることもなければ、小さく変な形ではない。目の上や底面に白目が見えない(正面を向いた際に)
 :垂れ耳で多くの毛に覆われている。

:強く、ほどよいアーチ

肩から臀部までの長さは、キ甲(肩甲骨間の高くなっている部分)の高さよりも長くバランスがとれていて小型である。

背中:水平なライン

腰部(肋骨から腰の間、腰椎の背中側部分):強い

胸部:肋骨が背に向かいほどよく伸びている。

:高い位置にあり背面に伸びている。ポットの取っ手のようではない。屡、尾先が捩れている。多くの毛に覆われている。

手足
  前肢:真っ直ぐに伸び、多くの毛に覆われている。
  :ほどよく横に伸びている
  後四半部:成長すると、ほど良い筋肉がつく。良い形をしており多くの毛に覆われている。
  後肢:膝は後方より見ると平行。くっつきすぎていない。
  :丸い。猫のようにしっかりとした肉球。ぼど良い毛。
  歩様/動き:自由で、快活

毛並み
  :トップコートは長く重みがあり真っ直ぐな硬い毛質。羊毛や絹のようではない。適度にアンダーコートがある。
 
:問わない。どの色も素晴らしい色である。

理想的な体高:肩の高さは25.4cm、牝は牡よりもやや小さい。

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